~maimaiのなみなみブログ~

双極性障害Ⅱ型をもち、不登校・引きこもりを経て、社会人として立ち直り途上にあるアラサー女の日記です。

体調悪化、そしてリモートから通常勤務へ

こんにちは。maimaiです。

先週、月曜日の朝は何とか仕事を始められましたが、それ以降ずっと体調崩して、ほぼ平日の5日間、仕事をお休みしていました…。

5月に入ってからの体調不良がさらに悪化し、朝は起きられないし、倦怠感や無気力感が酷くて、仕事できる状態ではなくなっていました。

 

要因としては、時期的に崩れやすいのと、リモートワークが始まってオンとオフの境目が無くなってしまったことで、無理しすぎたのもあるかな。

崩れ出したら立て直すのが難しい。生活も不規則になって(朝が起きられなくなる)、食欲も落ちて、外にもほとんど出られなくなって、お風呂も入らなくなって、さらに体調悪化の悪循環にハマります。

今回は1週間くらいで済んだので良かったです。ここ久しぶりに(半年ぶりくらい?)調子悪くてキツかった…。

 

色々と自分の自己管理がなってなかったのもあります。毎日つけていた生活記録ノートを書かなくなったり(調子崩して「書けなくなった」の方が正しいかもしれないけど)、栄養バランスの取れた食事を摂らなかったり、休むべき時に集中しすぎていたり。結構長く調子のよい日々が続いていたので、完全に油断していました。

 

あまりにも無気力感が酷くて、「もう何もかもやめて、どこかへ消え去りたい。もう何もしたくない」という気持ちが強く、危うくまた仕事を辞めようかとさえ考えていました。気分がフラットに戻れば、そんなことは考えないし、今の職場環境が(特に人間関係において)恵まれているので、入社早々に辞めるべきではないと正常な判断ができますが、特に気分がどちらかに振れているときは、まともに思考できません。

こういう状態に陥る前に、手を打つべきだった。。最悪の事態にもなりかねなかった。

 

幸い、職場の上司や同僚の方たちの理解を得られているのと、今回は担当している業務が少なかったのもあり、仕事復帰において強いストレスを感じることはありませんでした。

これでクローズ入社とかだったら、さらにきつかっただろうな…。そうなることを見越していれば、障害をオープンで就職する方が、断然負担感が違います。

 

体調に関しては、下がれば必ずまたどこかで上がるので、じっくり養生して待つという感じでしょうか。下がり過ぎて自死する結果に至るようなことは絶対に避けつつ、なんとかストッパーをかけて、ある一定のラインを超えないようにキープする必要はありますね。

最初の方は寝たきりに近いですが、そうしているうちにだんだん動けるように、まともに考えられるようにはなってくるので、そうしたら徐々に行動量を増やして、また実社会に適応できる程度に持っていく感じですかね。

こういった自分の症状は、もう気質・体質みたいなもんだと思っているので、一生付き合っていく必要があるのはもちろん、それを見越して自分の生き方・マインドなり生活なりをやっていく必要があるのだと、改めて感じました。

まぁ、糖尿病とかの病気と同じようなものですね。私の近しい家族に糖尿病を持っている者が数名いますが、毎日の食事や運動・睡眠など、一生涯管理しておく必要があります。管理を怠れば、やはり体調を崩すし、さらに怠っていると様々な合併症も併発し悪化します。

そういう人って、この高齢化社会においては結構いらっしゃると思うので、特に珍しい事でもないです。

 

話は逸れますが、この時期の自律神経の乱れなんかには、もしかしたらサウナとか温泉とか効果あるかもです。私はサウナに入って、身体の不調の方はかなり改善しました。気のせいかもしれないですけどね(^^;

コロナの酷い時期なので、営業しているところも少ないかもとは思いますが、もしお近くのサウナ・温泉が開いていて、最近身体の調子悪いなーという方はぜひ。

 

仕事の方は、上司とも相談して、コロナ禍ではありますが通常出勤に切り替えてもらいました。私の自己管理がまだできないのもあり、入社間もなくてリモートだと業務しずらいのもあり、出勤した方が生活リズムが維持しやすいと判断したためです。

いま住んでいる賃貸の部屋が狭いのもあって、連日ずっと、一日中同じ空間にいるのも気が滅入りますしね…。

今日から勤務再開しましたが、またこれまで通りの仕事のリズムに戻れたので、一安心しました。

 

今週1週間、とにかく乗り切るぞー。

 

 

少しずつ進んでいきましょう。