~maimaiのなみなみブログ~

双極性障害Ⅱ型をもち、不登校・引きこもりを経て、社会人として立ち直り途上にあるアラサー女の日記です。

パートが決まった

明けましておめでとうございます。maimaiです。

 

今年の年始は、まだコロナの第6波が始まる前で落ち着いていた時期という事もあり、姉弟家族一同が実家に集まりました。

慣れない親戚との付き合いで、年始の数日間だけで3回も寝込みました。寝込むといっても、それぞれ1日で回復する(というか、せざるを得ない)状態ではありましたが(連続3日寝込んだ)、まぁまぁ大変でした。

なにより、嫁の実家に来て、ものすごく気を遣っているであろう主人に、私が寝込んでしまうことでさらに気を遣わせてしまうという状態…(^^;主人には苦労かけました。

なんとかそれも乗り切り、しばらくまた主人のいる県へ行って1週間ほど過ごした後、実家に戻ってきて、いつもの日常を過ごしています。

 

年明けから、パートの求人をずっと探していたのですが、雇用保険に入らない程度の勤務時間・日数で働ける農園での求人を見つけました。

何年も前になりますが、季節労働的な感じで地元の農家さんのところでアルバイトをしていたことがあります。引きこもりから脱するきっかけになった、初めてしたアルバイトも農作業です。

そのときは、体調崩さず仕事に通えていた記憶があるので、精神的ストレスの意味合いでは無理なく働けそうだなと思い、早速ハロワに行って求人への応募をしました。

「今年の10月頃には主人のいる県外へ戻るから、長くても半年ちょっとしか働けない」とハロワの担当者から伝えてもらったうえで、面接来てくださいとの連絡があり、その次の日には履歴書を持って面接へ。

ピーマンをメインで作っていらっしゃる農園なのですが、ハウスの前の休憩所みたいなブースで農園主の方と面接をしてきました。

数年前に新規就農されたばかりの、まだ若い(私と同じ歳だった)男性の農園主さんでした。それまでの仕事の話とかの雑談話をして、農業作業経験ありますという話もして、その場で「それでは来週からお願いします」と採用が決まりました。

時間は1日4時間の朝8時から12時まで、日数は週4日です。お昼の12時から16時までの時間枠もあったのですが、「どちらかというと作業効率のよい午前中が良い」とのことだったので、午前中の仕事になりました。

ビニールハウスのある場所が、自宅から車で25分くらいのところなので、若干、朝早いかなという気もしますが、今は6時くらいには起きられているので、なんとか慣れれば大丈夫かなと。何より朝から農作業とかの活動をするのはいいかもしれないと思っています。

賃金は、田舎なのもありほぼ最低賃金です。とりあえず、今の生活の支出分を稼ぐ程度です。お金を稼ぐことがメインなのではなく、体調を整えて、働ける体を作る事がメインです。

因みに、今回は働く期間が短いという事もあり、障害の事はクローズでの就労です。

主な作業は、おそらくピーマンの収穫とか枝の誘因作業とかがメインになるかと思います。過去に少しだけやったことがありますが、重労働ではないです。人ともほとんど関わらないし、黙々作業する感じになるかと思います。また、ハウスの中なので、冬でも28度くらいの気温の中での作業になります。

問題は朝ちゃんと起きて、就労場所まで行けるかどうかですね…(^^;

体調整えながら、なんとかやり切りたいと思います。

 

今年もブログの更新はぼちぼちになるかと思いますが、続けていくつもりですので、生きているかどうかをたまに確認しに見てもらえると嬉しいです(^^;

 

それでは、本年もよろしくお願い致します。

 

すこしずつ進んでいきましょう。