できるふりをする
こんにちは。maimaiです。
バイオリズムの影響もあってか、なんとなく気分が落ち込む日が多いここ数日です。
先週から就活に力を入れていて、現在2社応募中で、そのうち1社は書類審査を通過し、面接を来週に控えています。どちらの会社も店舗設計を主にしている会社です。
応募書類には障害がある事は一切書いていません。面接で直接担当者さんとお会いした時に、話の中で開示する予定でいます。そうしないと、書類審査の段階で落とされてしまう可能性が高いからです(過去に経験済み)。
そういうわけで、今日は午前中就労移行支援事業所に通っていたのですが、スタッフの方と少し面接練習をさせていただいてました。
主に障害をどのように伝えるのかという論点で話をしていましたが、スタッフさんからのアドバイスとしては、以下の点を教えていただきました。
・あまり障害のことを重く伝えない(例えば原因がよくわかっていなくて一生治らないと言われているとか)。相手の不安をあおる可能性がある。
⇒なるべく、障害のことを知らない人にも分かりやすい表現を心掛ける(要は気分の上がり下がりが人よりも大きい体質なんです、とか)
・調子が悪い時は仕事を休む可能性があることは伝える。
・前職で無理をしてしまって退職することになったので、そうならないよう勤務時間については、はっきりと要望を伝えておく(残業できるのは〇時間までです、とか)。
・障害名については伏せずに伝えておく。
全てをありのままさらけ出すというわけではなく、重要なポイントをやんわり伝えるという感覚ですかね。
雇う側としては、ちゃんと長く働いてもらえるのか?が気になるところだと思うので、それは可能ですというニュアンスをしっかり伝える必要があります。
(実際のところは、配慮していただけたとしても、ちゃんとやっていけるか全然自信ないですが(-_-;)…。
企業さん側が求めている人材像というものがあると思うので、バリバリ働いてくれる人じゃないとダメという感じなら、そもそも私には合ってない職場です(そもそも職場が求めるスキルに私は達していないので、なんで書類選考通ったかが不思議なところ)。
そこのところを来週の面接の時間で確認してみたいと思います。
書類審査待ちのもう一社の方の企業さんは、施工監理のエリアが「全国」となっており、遠方の出張があると予想されるため、家庭持ちの私にはちょっと厳しいかなと思っています。たぶん書類審査で落とされるかと。
まぁ、「落とされ慣れ」するための訓練だと思ってます。何回か落とされれば、開き直って就活を進められるでしょう。たぶん。
ちょっと浮き沈みがある近頃ですが、面接には自信があるフリをして臨みますよ^^
自信なさげな人を雇う会社もないでしょうしね。
「できるふりをしとけば、そうなる」っていう研究者の人もいました。TEDで動画見れます。
TED [ideas worth spreading「面接前にこのポーズをとれ、ボディランゲージが人を作る」 by エイミー・カディ[日本語字幕]
かなり前に発見したTED動画ですが、かなり感銘を受けました。
ご興味のある方はぜひ見てみてください^^
少しずつ進んでいきましょう。