~maimaiのなみなみブログ~

双極性障害Ⅱ型をもち、不登校・引きこもりを経て、社会人として立ち直り途上にあるアラサー女の日記です。

少し復活してきた

こんにちは。maimaiです。

 

春の憂鬱から、少しずつ気分が上がってきました。

朝起きるのもだいぶ苦ではなくなてきたし、朝ご飯もしっかり作って、出勤前の主人と一緒に食べられるようになりました。

また少しずつ、生活リズムを整えていきたいと思います。

 

今後の選択肢を考える中で、お金のこともあるので、「とにかく働き口を探さなきゃ」と考えていました。ですが、前回採用を断られた会社の不採用理由が、障害があることは置いといて、BIMのスキルがあるかどうかだったことを思い出し、まずブランクのあるCADスキルを再度磨くことから始めてみてもいいんじゃないか、と思うようになりました。

 

前職であまりCADを扱わなかったことやら、建築系のCADも色々あり、使わないとすぐ操作法を忘れてしまったりしていたりして、即戦力として使えない人材になっていることが不安材料になっています。

ある程度のCADの操作法は、専門学校時代に習っていて、その時に建築CAD検定の2級も取得しました。

ですがあれから数年がたち、使わなくなったCADの操作法はあらかた忘れ(-_-;)、現在はほぼ使ったことない人と同程度のスキルしか残っていません(実務で使っていた期間が短すぎるため、あっさり忘れてしまいました…。)

 

ハローワーク職業訓練があることは以前から知っていましたが、この際訓練を受けて、ある程度実務にも対応できるほどのレベルになってから、正社員登用を目指すのが良いのかもしれないと考え始めています。また、現在募集しているCADオペ科では、BIMの概要や操作法も教えてくれるそうで、そういった最先端のスキルがあるということが、障がい者が就活する上においてでも、少しはプラスに働くんじゃないかと。実際のところは分からないですが。

 

とりあえずハローワークに電話で相談したところ、「このご時世なので、講座が開催されるかどうかは分からないが、応募手続きは窓口で可能です」とのこと。

手続きをしにハローワークに行かないといけないのが嫌ですけど(人の多いところ極力行きたくない)、応募締め切りもありますし、早めに行ってこようと思ってます。

 

ただ、職業訓練にもし行けるとなった場合、数か月間ある訓練期間中は雇用保険が切れているので、無収入の中通うことになります。給付金制度もありますが、審査などあり、どうなるか分からないところです。

まぁ、それは、講座が開講されると確定してから考えます。

 

話は変わりますが、双極性の方でYOUTUBEツイッターで発信している人の中には、「一切無理をしないことで、気分の波を防いでいる」という方もいらっしゃいます。

気分の安定化のために無理をしないというのは、私も大賛成です。

ただ、仕事とかし出すと、必ず無理をしないといけない場面は多々出てくるかと思います。そういったものは避けようがないので、極力無理はしないよう自分でコントロールしつつ、外部から受けるストレスにどう対処するかがカギになります。

これは、誰にもあてはまる決まったやり方や答えがあるんじゃなくて、自分なりの対処法を見つけていくことが大切だと思います。だからこそ、色々失敗したり挫折したりしながらも、自分にフィットするやり方を探して見つけていくというのがいいのかなと思っています。

私も答えを探して日々試行錯誤中です^^

 

 

少しずつ進んでいきましょう。