~maimaiのなみなみブログ~

双極性障害Ⅱ型をもち、不登校・引きこもりを経て、社会人として立ち直り途上にあるアラサー女の日記です。

しばらくマイペースで過ごす

こんにちは。maimaiです。

 

だいぶ気温が下がってきました。ここのところ、どんよりした曇り空が続いていて、気分もなんとなくパッとしませんでしたが、今日は午後から少し晴れてきています。

今のところ気分も体調も普通に過ごせています。

 

今週末は、主人の宅建の試験があるため、今週は主人に心配かけないように、私は良い体調を維持することを一番に過ごそうと思っています。木曜日が雇用保険の認定日のため、ハロワに行く予定なのですが、それが済んだら実家に帰省する予定です。

過去の教訓から、受験を控えピリピリしたムードの主人との衝突を避けたいので、試験が終わるまでの週末は距離を置いておこうという計画です。家事やらの家のことを色々と済ませて、主人に負担をかけない状態にしてから帰省しようと思っています。

試験日までそばにいてサポートしていたいという気持ちは山々なのですが、万が一私が体調を崩して負担をかけてしまうという事態を避けるために、主人と話し合って決めました。

 

アルバイトを提案されていた実習先には、就活に力を入れたいからという理由で、断りの連絡を入れました。来週帰省先から戻ってきたら、また就労移行支援事業所に通いながら、バリバリ就活を始めたいと思っています。

今週の一週間は、生活リズムを維持し体調を整えながら、やるべきことややりたいことを整理して、再来週からの就活に備えておこうと思います。

 

最近まで新しい環境が多くて、バタバタ過ごしてきた感じだったので、久しぶりに何も追われるものがない状態になると、何をすればいいのか、何がしたいのか分からなくなっています(^^;まぁ、色々とやらないといけないことはあるのですが、ボーっとしてしまって体が動かない感じです。家の事はそれなりに出来てるので良いのですけど。

秋という季節柄か、メランコリックな気持ちになることも多いです。変に幸せ感があふれてきたり。今のところ沈むことは少ないので良いですけど、あんまり上がると反動が出るので、なるだけ安定した状態を維持したいところです。

 

半年前くらいに、やる気に溢れていたような時期があり、自己啓発本を読んだり自己啓発系動画を見たりして、メモアプリの『Evernote』に色々とメモしまくっていた時があったようです(さっきEvernoteを見返していて気が付いた)。

以前はEvernoteを開く度に、何度も見返していた文章だったのですが、ここしばらくは、日々の生活に追われて、まったくと言っていいほど読んでいませんでした。

自分のやりたいことや将来の夢・目標なんかも色々とメモしていましたが、すっかり忘れていました。今見返しても、「これはやりたいな」ということばかりで、あんまり自分自身変わってないところもあるなと感じました。

日々の家事やら、体調管理、就活、仕事などなど、毎日自分なりに精一杯頑張ってはいるけれど、自分がやりたいこと・成し遂げたいことを忘れているのに気づいたときは、少し悲しい気持ちになりました。

いつかはやる、いつかはできるようになる…。たぶんそういう気持ちじゃ、いつまでたっても「将来やりたいこと」のままなんだろうなと思います。

色々行動してみて気づきますが、結局は自分が動かないと現実・現状は変わらないんですよね。誰かがどうにかしてくれるということは少ないし、変化を待っているばかりじゃ何も変わらない。日々の生活を惰性で続けているだけでは、新しい変化は起こせない。

今の私がいるのは、自分で決断して、行動して、挑戦した結果なんですよね。最初は大きな勇気が必要だったけど、何度も挑戦するうちに少しずつ挑戦慣れしてくるところはあるかなと思います。

けど、日々のルーティーン的な流れは強くて、気づかないうちに同じ毎日を変化なく過ごすことが普通になってくる。そうすると変化することを恐れるようになり挑戦をしなくなる。

挑戦するだけが人生のすべてじゃないし、色んな生き方があっていいと思います。ただ、私の場合だと、何か目標に向かって挑戦している状態がないと死んだ目の人間になりそうです(^^;

 

…と、ここでふと『挑戦』という言葉の意味って何だろうと疑問が湧いたので調べてみました。

 

【挑戦】…

  1.  戦いや試合をいどむこと。「挑戦に応じる」「世界チャンピオンに挑戦する」「挑戦状」

  1.  困難な物事や新しい記録などに立ち向かうこと。「世界記録に挑戦する」「エベレスト登頂に挑戦する」

 

2.の意味で考えるのなら、私がこれまでやってきたことは『挑戦』には値しないかも(^^;それなりに努力すれば成し遂げられることばかりだったと思うので。

そう考えると、大半の事は頑張ればなんとかなる気がしてきます。挑戦する前から尻込みしてたら達成できなさそうだし。

「新しい記録などに立ち向かう」という意味を広く解釈するならば、新しいことをやろうとすれば、それは全て自分にとっては未知の記録なので、『挑戦』という言葉を使えそうです。

 

話は変わりますが、受ける予定だったインテリアコーディネーターの試験は、また次回ということにしました。全然勉強できてなかったのもあるし、受かる見込みがない上に高い交通費払って試験会場まで行く価値はないなと判断しました(^^;

来年は一級建築士試験に集中するつもりなので、他の資格試験等は受けない予定です。

一級建築士受験は、私にとって大きな『挑戦』になりそうです。学科独学の予定だけど、いけるかな(-_-;)独学で突破している人もいるので、不可能ではないけど。

自信もって頑張らないとね^^

 

 

少しずつ進んでいきましょう。