~maimaiのなみなみブログ~

双極性障害Ⅱ型をもち、不登校・引きこもりを経て、社会人として立ち直り途上にあるアラサー女の日記です。

現状は散々だけど…

maimaiです。

 

職場には退職の意向を示し、ほとんど部屋にこもっていることが多い日々です。

元気があるときには、自転車で30分弱くらいのところにある図書館に行って、資格の勉強をしたりしています。そうでもしないと、ほんとに一日中一歩も外に出ないことが多いので(-_-;)

自転車は便利でいいですね。運動にもなるし、風を切って走ってる感じが爽快で、気分がよくなります。

 

最近は、仕事のストレスがないのも大きいからかもしれませんが、自分を変に責めて落ち込むことが激減しています。幼少期から劣等感が強く、自己卑下するのが習慣になっていましたが、自分を認めてくれる彼の存在や、自分自身が過去との折り合いをつけられるようになったことで、苦しい感情に囚われにくくなりました。

以前と比べると 本当に生きやすい。普通の人はこんなのが当たり前なんだろうけど、自分を自分で責めたり認められなかったりすることは、本当に苦しいことだったんだなと、それから逃れられるようになった今になって気づきます。

こんな気持ちになっても、軽躁の症状の一つなんじゃないかと疑う気持ちも出てきたりはしますが、落ち込んでても、「自分はやっぱり駄目な人間だ」とか「生きていても仕方がない」というほど落ち込むことはほぼなく、それを客観的に「そうじゃないよ」と批判できる冷静さを持てるようになりました。まあ、たまには苦しくて泣いてしまっているときもあったりはしますが(;^ω^)

最近は「アファメーション」を実行していて、洗面台の鏡の上に、24項目の言葉を書いた紙を貼って、朝は必ず目を通すか、口に出して発するようにしています。

時間があるときにはyoutubeで、自己啓発系の動画ばかりを見ています(笑)お気に入りのユーチューバーさんがいらっしゃって、元気をもらってます。

 

仕事が続かず、転職ばかりを繰り返しているのが現状ではありますが、状況は少しずつ良くなってきていると感じています。

とりあえずは、生活習慣を改善し、健康な体を作ることと、資格勉強と、次の仕事を始めるまでの準備期間みたいな感じで、メリハリつけて生活していけたらいいな。

 

ブログ書くの初めてで、どんな文面で書けばよいのかとか、わからないことだらけだけど、日々の日誌みたいな感じで、気ままに綴っていきます。

同じ障害を持ちながら、日々生活していらっしゃる方、同じような状況にある方々に、なにかしら気づきを与えられる文章を綴っていけたらと。

 

双極性の場合、鬱が長引くことが多くて大変だし、軽躁はそれでまたきつかったりするので、なるべく(少し落ちてるレベルでの)安定した状態を保つのが良いと、医者からは言われております。私としては、パワフルでやる気に満ち溢れた軽躁の状態がずっと続けばよいのに…と考えてしまうけど、そのあと必ず谷が来るのは分かっているので、ほんとお医者さんのおっしゃる通りに調整していくのが一番なのだろうなと思います。

年齢とともに、自分の取扱説明書も内容が充実してくると思うし、これから先もどんどん生きやすくはなると思う。

なので、まだ双極性と診断されて日が浅い方やまだお若い方は、どうかめげずに自分自身と向き合いつづけて頂ければいいなと思います。時がたっていけば、少しは楽になっていくかと。処方されている薬はもちろんきちんと飲みながらですね。

 

明日もぼちぼち行きましょう。