~maimaiのなみなみブログ~

双極性障害Ⅱ型をもち、不登校・引きこもりを経て、社会人として立ち直り途上にあるアラサー女の日記です。

2か月ぶりの投稿

こんにちは。maimaiです。

前回の投稿から早2か月も経っていました。その間色々大変でした。。

 

6月頭にOD・入院をし、中旬に仕事復帰、7月頭にまた体調崩し1週間ほど休んだのちまた仕事復帰。

ようやく調子が戻ってきて、体力をつけようと筋トレを始めたり、以前好きだった登山をまた始めようと、週末近くの低山に登りに行ったり、前を向いて歩き出そうとしていた矢先、同居している主人が新型コロナに感染。。

7月の連休前に判明したのですが、主人はホテル隔離となり、私は自身の感染の有無が分かるまでに外出自粛。幸い、私自身や職場の方たちには感染していませんでした。

PCR検査を受けられるまでに数日時間がかかったので、とても不安な日々を過ごしました。

主人はホテルでの療養をしていましたが、4日目辺りに容体が悪くなったため(肺炎をおこしていた)、病院へ入院となり、一昨日にようやく退院できました。主人は持病があるため、回復に時間がかかったのか、通算20日間ほどの隔離・入院生活となりました。

ホテル隔離時は、40度くらいの高熱が数日続いていたため、本人もとてもキツそうでしたし、そばに行くこともできない家族としても、心配でたまりませんでした。

 

外出もできず(陰性と分かってからも2週間は自粛が必要の事でした)、買い物にも行けず、一人で家の中にいるので、私自身の体調も悪化してまい、心配した実家の母が、身の回りの世話をしに、片道4時間の高速バスに乗って来てくれました。買いだめしてもらったり、ご飯作ってもらったり、話を聞いてもらったり、3日間程度でしたが、本当に助けられました。最初の頃は、私の職場の皆さんにも迷惑をかけてしまったとい思いや、主人が高熱で苦しんでいることなど心配や不安が積み重なり、私自身は孤独感を感じていて苦しかったです。そんな時に、職場の同僚の方や上司の方などが、励ましの言葉をかけてくださったり、何かあったらいつでも手助けしますよと言ってもらえたことが、心の支えにもなりました。本当にいい人たちに恵まれているなと実感しましたし、誰かが大変な状況にいるときに寄り添える人でありたいとも思いました。

 

主人の陽性が分かった時は、自分の未熟さゆえに、主人を責める気持ちが大きくて、冷たい態度をとってしまったなと反省しています。誰がどこで感染してもおかしくない状況なので、感染した人を責めるのは間違いなのです。

本人はもちろん、身近な人(今回は私ですが)への影響を考えると、感染対策を十分すぎるほどやる必要があるなと感じました。以前はそこまで不安を感じていませんでしたが、最近はスーパーなどへ必要なものを買いに行くのさえ怖いです。自分事になってみて初めて、大変さが分かりました。

 

ようやく主人も帰ってきて、日常が戻りつつあります。私の方は、自粛期間中に生活リズムが乱れすぎていて、まだ立て直せていないです(^^;

主人は、入院生活中に自分自身と向き合えたようで、仕事の事や将来の事で、以前はモヤモヤと決断できずにいたことを決断することができたようです。

 

私自身は、将来の事をまだモヤモヤと悩んでしまっています。

もしかしたら、今の仕事を辞めて、まったく違う業種・職種の仕事に転職するかもしれません。いつもの転職のサイクルにハマってしまいそうですが。。

これからどうしていけばいいのかを考えると、思考停止してしまって、どうすればよいのか分からなくなります。特に調子が優れない今考えても、頭が全然回らないので、答えが出ません。

 

ひとつひとつ考えて、整理して、行動して、現状を変えていかないと。

 

少しずつ進んでいきましょう。